MSG―医療を考へる会―
06'ハンセンFW82日〜84日)

参加者感想

1回生 仙波英徳

初めて訪れるハンセン病療養所。正直緊張していました。果たして自分は療養者の方を実際に前にしたとき普段と変わらぬ接し方ができるだろうか。そんな不安でいっぱいでした。けれど、そんな心配は必要ありませんでした。チンドン隊に参加し、住居や療養施設を回ったとき、そこにあったのは満面の笑み。私たちの演奏を楽しみ、喜んでくださっている療養者の方々の姿がありました。中には涙を流していらっしゃる方もおられました。嬉しかった。このハンセンFWに参加できて本当によかった。その思いで胸がいっぱいになりました。そして3日間のFWを終えた帰りのバスの中、ずっと考えていたことがあります。

「ハンセン病とその歴史について、僅かながらでも実際に接することができた今、私に何ができるのだろう。」

しっかりとした答えは未だ見つからないけれど、まずは考えること、そこからはじめようと思います。そして、自分が感じ、学び、考えたことをなるべく多くの人に伝える。それこそが、今の私にできることなのだと、そう思います。今回幸運にもこのFWに参加することができました。普段の生活の中では体験することのできない、「現地でしか体験できない」様々なことを経験することができました。この貴重な体験を、「ああ楽しかった」で終わらせることなく、これからの活動に活かしていきたいと思います。


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お問い合わせwarabii_@hotmail.com(藤原)